日中韓観光交流
隣同士の国々、日本・中国・韓国の相互観光について話し合う、「日中韓観光相会合」が、8月22日、中国浙江省杭州で開かれました。会合には日本の前原誠司国土交通相、中国の邵琪伟国家観光局長、韓国の柳仁村文化体育観光相が出席して、お互いの国の観光誘致などについて話し合いが行われました。会議では今年1700万人が見込まれている3カ国の観光客数を5年後の2015年には2600万人まで増やしていく声明が発表されました。
そのためにはお互いの国のビザの発給や出入国手続きの迅速化に向けた努力や地球環境保護に配慮した観光の推進など今後の課題なども話し合われました。
中国国内では年内にも中国人旅行者向けの海外旅行事業を日本など外資系の企業が直接扱えるようになると見られていて、すでに日本の大手旅行社が中国進出を表明しています。
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2010年日中世論調査
日本と中国の間で今年6月から7月にかけて行った世論調査によりますと、中国人の対日本人観は年々好印象になっていることが分りました。この調査は2005年から毎年行っているもので、日本は全国を対象に、中国は北京、上海、成都、瀋陽、西安の5都市を対象に実施しています。今年は日本人1500人、中国人2500人でサンプルをとり、お互いの国のイメージなどについて回答を得ています。
まず、中国人から見た日本に対する印象は「好感が持てる」が一般の人が去年より5.7%アップして38.3%、学生が45.2%でした。日本をイメージするものとしては「電気製品、さくら、富士山、マンガ・アニメ」などがあげられました。
一方日本人の中国に対するイメージはおなじみの中華料理や万里の長城という意見のほかに「経済成長・経済大国」といった感想も出ていました。ただ、日本人の中国に対する好感度は有識者が51.4%と極めて高いのに反して、一般の人は27.3%となっていて、食品やおもちゃに対する安全度が低いことが原因につながっているようです。
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日本の文化、中国へ進出
Author:
sorachina.jp
07 20th, 2010 in
中日交流
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日本のお笑いを中国にも!と吉本興業は上海のメディアグループ(SMG)と長期的な業務提携を結び、上海に合弁会社を設立しました。これからは中国のテレビ向けに番組の制作を行うほか、携帯電話向けのコンテンツ提供や芸人や歌手の人材育成を行っていくためのオーディションなども計画されています。吉本はこれまでもアメリカの現地企業と提携を結んでいて、海外事業を積極的に展開し、収入の柱に育てていく考えです。
また、出版社の「角川グループ」も中国に進出です。こちらは広州で合弁会社を設立、マンガやアニメ、小説などの事業を手掛けていくことになります。日本の出版社が中国に本格的に進出するのは初めてで、「中国オリジナルの作品を手掛けていきたい」としています。
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目の見えない子たちの学校
7月15日、北京にある日本大使館で天津にお住まいの青木陽子さん(48)が外務大臣表彰を授与されました。青木さんは天津の自宅で目の見えない子供のための学校を15年にわたって開いています。今回の受賞は「障害者の就学や就業が困難な中国で日本への留学を支援し続けた」ことが理由です。
6歳で自らの視力も失った青木さんは中国に留学中、中国の視覚障害の子供たちが通う学校がないことを知り、自分の手で学校を設立、今までに200人の卒業生を送り出しました。卒業生の中にはハンディキャップを乗り越えて音楽家になった人や日本に留学を果たし、日本企業に就職した人もいます。現在も60人ほどの生徒がこの学校に通ってきていて、毎日熱心に日本語などの勉強をしているそうです。
授賞式で青木さんは「どんなに困難なことでも奇跡は起こると信じ、夢をつなぐ支援活動を続けていきたい。」と挨拶をしました。今後の目標は卒業生のための作業所を設立することだそうです。
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